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2024.01.11

1月2日 山本春太夫組 京都市”新風館”公演のご報告

正月、山本勘太夫社中は古来より滋賀県大津市を回檀していますが、令和4年より活動圏が広がった事で正月は春太夫組が京都市内でも活動を始めています。

 

△2日午前、中京区三嶋亭前での御祓いの様子。迎える年の商売繁盛を祈念し艶やかな魁曲が奉納されます。

 

 

新風館での新春公演は3年連続の開催です。

これまでは山本勘太夫社中として出演しておりましたが、昨年12月、本拠地桑名にて新太夫を襲名した山本春太夫が山本春太夫組として新風館へ登場致しました。

 

 

△この日は二部公演となっており、それぞれ1時間ほどの間に様々な演目が披露されました。

 

 

△放下芸を奉納する山本春太夫(綾採の曲・傘の曲・水の曲)

 

 

△山本勘太夫の最初の弟子である山本八太も新風館に初登場(水の曲・献燈の曲)

 

 

△春太夫が復活させた古式の舞手である南勢伊藤森蔵流の神来舞を奉納。

 

 

   

△最後は八太・春太夫二名による魁曲で公演終了となりました。

 

 

△終了後はお集まり頂いた皆様に頭噛みのお祓い。そして春太夫襲名記念品を子供たちに少しだけお裾分け。

 

本年も3年連続の新風館招聘にお力添え頂きました関係者の皆様、春太夫組の公演に助力を頂きました勘太流保存会や他社中の皆様。そして当日お集まりを頂いた皆様方に深く御礼を申し上げます。