
10月17日(土曜日)、長野県150周年記念 第5回南信州民俗芸能フェスティバルに伊勢

大会テーマは「南信州の大神楽獅子―祝福と悪魔祓いの芸能」。
大神楽獅子を中心とした南信州の獅子舞文化について、

△中郷の神楽獅子舞・木賊獅子・羽広の獅子舞・上中村の獅子舞など南信州や伊勢大神楽に所縁をもつ獅子舞保存会が複数参加し、それぞれ公演を致しました。

△伊勢大神楽の公演は60分。解説として山本勘太夫が登壇し、日ごろの伊勢大神楽における旅暮らしや回檀について解説致し、実演となる模擬御祓いを行いました。

△四方の舞(猿田彦:山本笙/舞手:山本真之介・山本大貴)

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△綾採の曲/水の曲(放下師:山本春太夫/道化師:山本勘太夫・山本大貴)

献燈の曲(放下師:山本八太/道化師:山本大貴)

△神来舞“旧伊藤森蔵流八段”(舞手:山本春太夫)
南信州の大神楽系の獅子と同じ特徴を持つ神来舞です。獅子頭を手で操り四足で舞うのではなく、舞手が獅子頭を被り、採り物を持って人型で舞う伊勢流の舞です。数百年前、南信州に伊勢大神楽を伝承したと推察される阿倉川流の流派である『阿倉川流(旧伊藤森蔵流)』の神来舞を特別披露致しました。

△魁曲(上乗:山本笙/台師:山本八太)
神来舞と同じく南信州の大神楽系の獅子と同じ特徴を持つ魁曲です。女形の獅子が登場し、演目の後半部で振袖姿になる様は、伊勢大神楽において花魁道中や女形の道中の通称で地方で親しまれています。

長野県150周年記念という節目に南信州の獅子舞のルーツの一つである伊勢
引き続き、南信州の芸能文化の発展を今後も御見守りさせて頂きたいと思います。
一般社団法人 伊勢大神楽講社 代表理事 山本勘太夫
