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2025.10.14

12月7日 桑名ほんぱく2025 体験プログム受付開始

三重県桑名市で2025年9月20日~2026年3月1日まで桑名ほんぱく(桑名本物力博覧会)が開催されております。

 

桑名ほんぱくとは

「桑名ほんぱく」とは、「桑名本物力博覧会」の略称で、桑名の地域資源を活かした、小さな「地域体験プログラム」の集合体です。まちに息づく暮らし・歴史・技・風景を、五感で味わう機会として、地域の人々が主役となってつくりあげています。

 

 

ただいま開催中の桑名ほんぱくにおいて参加受付中の体験プログラムに伊勢大神楽講社×六華苑で行われる

2025年12月7日開催のイマーシブ体験『【ガーデンツーリズム】迎賓の庭で五感を感じる没入の時』が御座います。

 

 

こちらの体験プログラムでは迎賓館である六華苑にて伊勢大神楽に関わる様々な体験が可能です。

〇山本勘太夫社中による公演

〇当日限りのオリジナル御守り作成体験

〇山本勘太夫社中の若手大神楽師らの旅のエピソードも聞ける貴重なトークタイム

 

プログラムについて(桑名ほんぱく公式)

かつて賓客をもてなした六華苑の庭園を舞台に、伝統芸能「伊勢大神楽」の神聖な舞を拝し、神楽鈴をモチーフにした“巾着型お守り鈴”を手づくりします。舞と祈りと手仕事がひとつになった、冬の六華苑でしか味わえない、静かであたたかな迎賓体験です。鈴の音に想いを託し、自作のお守り鈴を手に、獅子舞に頭を噛んでもらって──新しい年の幸福と無病息災を願う祈りの時間を、心静かにお過ごしください。 午後のトークイベントでは、獅子頭の修復を手がけてきた塗師・第六代 山本翠松氏と、伊勢大神楽講社の山本勘太夫社中をお迎えします。神聖な舞に命を吹き込む「獅子舞」。その顔ともいえる獅子頭は、いったい誰が、どのような想いでつくっているのか?「見る神楽」から一歩進んで、「支える神楽」の世界をのぞくことができます。また、苑内では地元の食材や和菓子を気軽に楽しめる地元フードブースも開設。桑名の老舗や人気店が出店し、この地でしか味わえない「おもてなしの味」をご提供します。

 

プログラム概要

開催日時
12/7 (日) 10:00 – 16:00
駐車場
無料あり
場所
〒511-0009 三重県桑名市桑名663−5 六華苑 長屋門
参加料金
高校生以上:4,000円 / 小学生~中学生:2,000円 / 未就学児:無料
※入苑料・お弁当・お茶・ワークショップ代・トークイベント代込
※現金払のみ
定員(人数)
110名 (最少催行人数 60名)
申込予約締切
7日前
申込方法
webのみ
お問合せ先
桑名エリアマネジメント株式会社 / 松本 尚子
電話番号/メール
080-9110-1296 / matsumoto@moroto.co.jp

※【受付開始時間】9:30~長屋門にて
※六華苑貸切りイベントです
※足元の冷えを感じる方は、温かい靴下をご持参ください(要防寒対策)
※雨天決行

 

ご予約はWEBのみとなっております。定員数に限りが御座いますのでお早めのお申込みをお願い致します。

【ガーデンツーリズム】迎賓の庭で五感を感じる没入の刻