2014年10月4日(土)大阪府堺市北区金岡町『金岡神社』にて総舞の奉納を行いました。

金岡神社での総舞は2010年より復活しており、以降は金田歴史研究会の皆様が中心となり総舞の運営をして頂いております。

△金田歴史研究会様作成の総舞ポスター

△鈴の舞
約4年ぶりに舞の構成を改良。新手を組み入れた舞は今回が初披露となりました。


△四方の舞


△綾採の曲
演者は指吸長春が務めます。


△水の曲(皿)
演者は家元 山本真也です。


△吉野舞




△手毬の曲
大阪ではお馴染みの手毬の曲。大変な稽古量を必要とし、至難の放下芸と言われておりますが、道化師役の方に注目が集まります。
道化師役は石崎雄一朗です。


△献燈の曲


△傘の曲

△神来舞

△剣三番叟




△魁曲

最後に頭噛みの御祓い・記念撮影を行って本年の総舞も終了となりました。
本年も金岡神社までお越し下さった皆様、お世話頂いた金岡自治会・金田歴史研究会の皆様、ありがとうございました。
