大神楽師紹介【石崎雄一朗】

1985年生まれ。伊勢大神楽発祥の地、三重県桑名市の隣町である員弁郡東員町にて幼少期を過ごす。大神楽との出会いは中学三年生の時であった。

学校の同級生には、先代山本勘太夫の息子である真也(現勘太夫)がおり、自身が学校の文化祭にて芝居を演じた際、その好演が先代勘太夫の目に留まった事で、自身も『伊勢大神楽』という芸能・文化の存在に初めて気付く。

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大神楽師紹介【石崎雄一朗】
「自分が頑張る事によって、多くの人に感動を与えたい。そして、多くの人に感謝される事で自身も喜びを感じ、頑張る事ができる。」その思いで、学生時代からの理想であった介護福祉士の職に就くが、より多くの人に出逢い、笑顔を届けたいとの思いから二年後、伊勢大神楽の道へ飛び込む事となった。

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大神楽師紹介【石崎雄一朗】

現在は大神楽師として6年目の年を迎えている。総舞では道化師役・魁曲の台師役として多くの経験を積んだ。台師を演じる為、体重を入門時より10㎏以上も増量させるなど高い意識を持って日々の稽古に取り組んでいる。道化師役としては、伊勢大神楽における古典万歳の復活・継承に強いこだわりを持っており、入門当初から現在に至るまで、その姿勢は一貫している。

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大神楽師紹介【石崎雄一朗】

現在、伊勢大神楽講社における最年少の道化師役であり、古典万歳の継承者として大きな役割を担うが、当人は「一年に一度、伊勢大神楽との出会いを待つ地方の人々との繋がりが、一人の大神楽師として何よりの生きがい」と話す。

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大神楽師紹介【石崎雄一朗】

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大神楽師 石崎雄一朗 (入門6年目)

Yuichiro Ishizaki